大魔道杯 in 覇眼戦線~戦線拡大~
僕の裸眼が破壊されそうでした。
さて、遅くなりましたが、今回の魔道杯について振り返っていきたいと思います。
まず、主戦場にしたのはイベント覇級。推奨属性は水でした。
僕の使用デッキはこちら。
- エリアナ(Vt.ver)
- ルドヴィカ(覇眼戦線2.ver)
- ディートリヒ(お正月.ver)
- ヒカリA(Vt.ver)
- ヒカリB(Vt.ver)
それぞれの潜在結晶はこちら。
【エリアナ】
【ルドヴィカ】
【ディートリヒ】
【ヒカリA】
【ヒカリB】
潜在結晶の付け方や精霊の並び順は十人十色だと思いますが、上位陣のほとんどが同じようなデッキの骨組みだったかと思います。
実際僕もこのデッキを他の方からのデッキ情報の提供により組むに至りました。
その際、今回のルドヴィカを持っていなかったので初めて魔道杯中にガチャを回すことになりました。泥沼にはまらなくてよかったです。
立ち回りは他の方とほぼ同じだと思うので省かせていただきます。
このデッキで僕はどれだけ頑張っても時速114,000が限界でした。いくら誤答を減らしても120,000には届きませんでした。
下に途中までメモしていた時速の画像を貼りたいと思います。
今回改めて、端末の差を感じることになりました。
僕はIpad Air2を使用していたのですが、今回時速12万を安定して出せていた方はほとんどがIpad Proを使用していました。
つまり、どれだけデッキが同じでも端末の差で1時間に1~2回分のポイント差(今回だと6,000~12,000pt)が着くことになってしまいます。
上に行くにはもはやIpad Proがないと厳しい状況になってしまいましたね。
もちろん人間の性能の差もあるので言い訳はできないですが。
集中力の差、クイズ力の差、睡眠を取るタイミング、食事の量、挙げれば切りのないくらい出てきますね。
閑話休題。
今回僕はこの魔道杯に一つのテーマを持って挑みました。
- 「自分の睡眠限界まで走ってから気絶しよう」
この睡眠を取らずにどこまで走り続けられるか、これが知りたかったです。
今まで自分は2日目のお昼には軽く1時間くらいは寝て、更にまた2日目以降にも何度も睡眠を貪る眠くなったら寝る甘え方をしていました。
まあ、これではいつまで経っても勝てないと思ったので、とりあえず今回は寝ずにどこまで食らい付けるか試してみたかったです。
今回試してみて、3日目の22時くらいまで集中力が続きました。
その際、1位まであと10万ptのところまでは詰めることが出来ました。
このあと1位の方が目覚めて緊張の糸が切れてからはグダグダになりましたが。
とりあえず寝ずに50時間以上は走れることが分かりました。次回以降はこれを目安に自分の睡眠の取るタイミングを考えていきたいと思います。
ただ、不眠不休は本当に危なかったです。
4日目に入ってから一気に疲れの波が押し寄せてきました。
まず、敵の姿がぼやけて何を相手にしているかわからなくなりました。ボスのミツィオラは茶色いサボテンにしか見えませんでした。
次に問題の意味の把握に時間がかかりASを逃すことに。リタイアが増えました。
最後に、自分が何をしているのかわからなくなりました。まずなんでこのデッキでやっているのか。ターゲティングがどうなっているのか。全てがこんがらがりました。
人間、限界を迎えるとやばいですね。恐ろしい。
今回のテーマについては以上になります。
次に今回やってみた対策について簡単にお話します。
今回用意したのはこちら。
- 金属製で通気性の良い台
- サーキュレーター
この二つです。
毎度走っていると端末が異常に発熱するので、その熱対策です。これでだいぶ熱対策が完璧だったと思います。
電池の保ち、充電の速さも良かったと思います。
サーキュレーターはほぼ付けっぱなしでした。部屋が寒くなりました。風邪引かなくて良かったです。
最後に結果を。
今回は5位という結果に終わりました。
5位は初めて取ったので少し嬉しかったです。
いずれはやはり、1位を取りたいです。いつになるかわかりませんが。
それではいつか見えた1位の場所はこれからの自分に期待したいと思います。
ありがとうございました。